「日進牧場」が京阪杯に出走させる、

ブランダムールについて。

「日進牧場」は、1962年に設立されたところで、今の代表は谷川利昭さんです。

ここの生産馬で、すぐに思い付くのは、1977年の天皇賞・秋を勝ったホクトボーイや、

1999年の高松宮記念を含めて重賞で4勝したマサラッキや、

1985年の皐月賞と菊花賞、1987年の天皇賞・春などを勝ったミホシンザンあたりで、

今までに、「GIレースの4勝を含む重賞17勝」という素晴らしい成績を残しています。

ちなみに育成牧場としては、2001年の宝塚記念を勝ったメイショウドトウや、

2003年のジャパンCと、2004年の宝塚記念を勝ったタップダンスシチーなどを手掛けています。

また、「日進牧場」は、30年ほど前からJRAで持ち馬を走らせているオーナーブリーダーでして、

今までに、タシロスプリングで勝った2000年のファンタジーSと、

アンバージャックで勝った2006年の京阪杯と、重賞を2勝していますけど、

先ほど書いた生産馬の実績を比べると、物足りないものになっていますし、

アンバージャックで勝った京阪杯から、もう8年も重賞を勝てていませんので、

今は間違いなく牧場の皆さん全員が、「久々に重賞を勝ちたい」と強く願っているのでしょうね。

そして今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の京阪杯に、

今、全部で16頭いる持ち馬の内、これまでに1億0300万円の賞金を獲得している

「稼ぎ頭」のブランダムールを使ってきますので、これは「完全に勝負懸かり」だと見ていて、

「日進牧場」の関係者が、この馬を管理している粕谷調教師に対して、

メイチの勝負仕上げを指示している筈だと考えていました。

また最終追い切りについて、

「芝コースに入れて、全体が65秒6、終いが11秒8という
時計を馬なりで出していました。全身がバネと思えるほど豪快
なフォームで、切れ味抜群の動きを見せていましたから、力を
出し切れる状態だと判断していいでしょう」

という私の見込み通りのものでしたから、

ブランダムールは、上位に食い込める可能性が十分にありそうです。


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