池谷誠一オーナーが京成杯オータムHに登録している、

ゴールデンナンバーについて。

池谷オーナーの本業は、JR代々木駅(東京都渋谷区)から徒歩5分ほどの場所に本社を構え、

テレビ番組の制作などを手掛けている「株式会社ネクサス」の代表取締役です。

1985年の8月に設立された同社は、主な製作番組として、

昨年末に放送回数1000回を迎えた「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)や、

20年以上も放送されている「朝だ!生です旅サラダ」(朝日放送)などが挙げられ、

その他にも、「美の巨人たち」(テレビ東京)なども同社が制作を手掛けております。

そして、同社の主要取引先には、「NHK」、「日本テレビ」、「フジテレビ」といったテレビ局を始め、

「電通」、「博報堂」といった大手広告代理店が名を連ねておりますので、

そのトップである池谷オーナーが、「業界で大いに注目されている存在」であるのは間違いないでしょう。

ちなみに池谷オーナーは、毎年、会社の新年会に馴染みの寿司職人を呼び、

社員のために寿司を握ってもらうそうで、今年も、1月6日(月)には、

赤坂にある「鮨処いとう」の職人を会社に招いたそうです。

なお、今年の新入社員は6名だったそうですから、この6名も来年の新年会では、

職人の握る美味しい寿司を食べられることでしょう。

そして、JRA馬主としての池谷オーナーは、キャリアが25年近くに及ぶ大ベテランでして、

過去の代表的な存在としては、

1992年の京王杯スプリングCなど重賞を3勝したダイナマイトダディや、

1999年の青葉賞とステイヤーズSを制したペインテドブラックや、

2006年のスワンSなど重賞を4勝したプリサイスマシーンや、

2008年のユニコーンSを制したユビキタスなどが挙げられます。

また、池谷オーナーと言えば、毎年のように競走馬セールに参加しており、今年も、

7月14日(月)~15日(火)の「セレクトセール」で2頭を9600万円で購入
8月25日(月)~28日(木)の「HBAサマーセール」で1頭を460万円で購入

と、計3頭に総額1億0060万円を使っております。

そのため、「セレクトセール」以降の池谷オーナーは、

「セールで使った資金を持ち馬の賞金で回収しておきたい」

と考えていた筈ですが、所有馬を13回出走させたものの、

リースリングで制した8月31日(日)の3歳未勝利のみとなっており、

獲得賞金は1445万円(馬主の取り分は8割の1156万円)と、

まだセールで使った資金の10分の1ほどしか回収できておりません。

よって、現在は池谷オーナーが、

「賞金の高い重賞を勝ち、少しでも多くの賞金を稼いでおきたい」と考えている筈ですから、

1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)

の京成杯オータムHに登録しているゴールデンナンバーについては、池谷オーナーが、

この馬を管理している鈴木康弘調教師に対して、

メイチの勝負仕上げを指示している可能性が高いと見ております。

そして、最終追い切りの内容を確認したところ、

「ウッドで全体69秒2、終い13秒3という時計を馬なりで出していて、
テンからスムーズに加速して、力強い脚捌きで軽快な動きを見せていました
から、この馬の力を出せるデキに仕上がったと判断していいでしょう」

というものでした。

これらの理由から、この馬を「大いに注目すべき存在」と考えております。

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