清水調教師が天皇賞・秋に出す、

トウケイヘイローについて。

清水調教師は2009年に調教師の免許を取って、

その年に厩舎を開業してからは、

2009年→2勝・2098万円獲得
2010年→11勝・1億3388万円獲得
2011年→18勝・2億5768万円獲得
2012年→22勝・3億3118万円獲得

と、順調に成績を上げとる上、

今年に入ってからは、

ダービー卿CTをトウケイヘイローで勝ち、

初めての重賞勝ちを収め、

その後も、このトウケイヘイローは、

鳴尾記念、函館記念、札幌記念を勝つ活躍を見せ、

先週までに、「19勝・4億3138万円」と、

賞金に関しては、

既に昨年よりも1億円上回っております。

とは言え、清水師のところは、

今年で5年目と厩舎を開業してから、

まだ日が浅い訳ですし、

今後も安定して馬を預けてもらう為にも、

馬主さん達に厩舎をもっとアピールしときたい筈で、

トウケイヘイローを使う天皇賞・秋は、

またとないチャンスと捉えている事でしょう。

なのでこのトウケイヘイローに対しては、

【間違いなく渾身の勝負仕上げで臨んでくる】

と、見ていたところ、

追い切りでは、

時計以上のスピードを感じさせる抜群の動きを見せており、

この馬の持っている力を

確実に出せる状態に仕上がったと判断できます。

トウケイヘイローは今年に入って、

今回で7戦目となりますけど、

追い切りの動きから

疲れが残ってる印象は受けませんでしたし、

馬券に絡んでくる可能性は大いにあると見られます。

当日買い目をご希望の場合は
競馬会員にお申込み下さい。