「M・Kenichiホールディング株式会社」が

アルテミスSに登録している、

函館2歳Sの勝ち馬クリスマスについて。

「M・Kenichiホールディング株式会社」は、

少し前まで個人名義で馬を走らせていた

森田謙一オーナーが代表を務めている法人馬主なので、

ここでは同社のことを「森田オーナー」と記します。

森田オーナーの本業は、

投資ソフトの開発などを手掛けている

「ケン・ミレニアム株式会社」の代表取締役社長です。

同社では1988年5月の創業から現在まで一貫して、

個人投資家を対象にリスクの少ない

割安株投資を推奨し続けておりまして、

専門的な知識が豊富ではないユーザーでも、

「適切」と思える銘柄に投資できるソフトなどが

好評を博しているそうで、

尚且つ、同社の経営諮問委員会には、

物理学者で、ノーベル物理学賞を受賞したことが有名な

江崎玲於奈氏や、

「日本アイ・ビー・エム」の最高顧問を務めている

椎名武雄氏や、

「日産自動車」の名誉会長を務めている

塙義一氏など、

錚々たる顔ぶれが名を連ねております。

よって、

「ケン・ミレニアム株式会社」の

代表取締役社長を務めている森田オーナーは、

間違いなく周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

JRAの馬主としては、

「今年の2歳世代3頭」が初の所有馬と、

まだキャリアは浅いのですが、

その内の一頭であるクリスマスが

函館2歳Sを勝っていますので、

「非常に馬運のいい方」と言えるでしょう。

ただ、

これまでの結果に対して森田オーナーが、

「満足だ」と考えている筈はないと思います。

何しろ森田オーナーは、

今年の「競走馬セール」に於いて、

「HBAトレーニングセール」
→1頭を1750万円で購入

「セレクトセール」
→2頭を2900万円で購入

「HBAセレクションセール」
→5頭を1億円で購入

「HBAサマーセール」
→1頭を2050万円で購入

と、計9頭を総額1億6700万円で購入しています。

もちろん、森田オーナーは

1着賞金2800万円
(馬主の取り分は8割の2240万円)の

アルテミスSにクリスマスを使うにあたっては、

「セールで使った資金を回収したい」と考え、

この馬を預けている斎藤調教師に対して、

「念入りに仕上げて出走させて欲しい」

と依頼する筈です。

そこで、この馬に関して、

「休み明けの今回は、次走に向けた叩き台」

などと安易に決め付けず、

最後まで念入りに情報収集を続けた上で、

最終的な取捨を決定したいと思います。

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