「朱雀Sで注目すべき存在」と考えているのは、

三宅勝俊オーナーが出走させる

ラヴァーズポイント。

三宅オーナーの本業は、大阪市都島区の「城北公園通り」沿いにある「みやけ歯科医院」の院長です。

大阪出身の三宅オーナーは、大阪府立市岡高校と大阪歯科大学を卒業し、

1984年から、「大阪市営地下鉄・心斎橋駅」の近くにある「加藤デンタルクリニック」に勤務し、

1990年に「みやけ歯科医院」を開業しております。




三宅オーナーが、「自分自身が受けたい治療を提供する」をコンセプトとしている同医院は、

一般的な歯科治療に加えて、ホワイトニングなどの「審美歯科」や、

「イークライナー」というマウスピースを使用した「矯正歯科」など、

様々な治療を行っている上、物理的に歯型を取ることなく、

3Dの光学カメラで撮影したデーターを基に、最短1時間でセラミック製の歯形を完成させられる、

「セレック治療」という最先端のシステムを取り入れているそうです。

また、三宅オーナーは、地元の「都島区歯科医師会」に於いて、「副会長」を務めていた上、

「みやけ歯科医院」の近くにある「大阪市立淀川小学校」の校医も務めておりますので、

地域の方から非常に厚い信頼を寄せられている筈です。

そして馬主としての三宅オーナーは、2005年からJRAで所有馬を走らせており、

これまでに50頭以上を所有しておりますが、

過去に勝っているのは1000万下条件までで、準オープン以上のレースはまだ一度も勝てておりません。




しかし、ラヴァーズポイントが朱雀Sを勝てば、

三宅オーナーにとって「初の準オープン勝ち」となる上、

当然ですが、その場合はラヴァーズポイントがオープン馬となりますので、

今後、「初の重賞勝ち」を狙えることとなります。

そこで、三宅オーナーの立場であれば、この馬を出走させる朱雀Sを、

「絶対に勝ちたいレース」と位置付け、管理している高橋康之調教師に対して、

迷わずメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、最終追い切りについての報告が、

「Cウッドに入れられて、5Fが67秒1、終いの1Fが12秒0という
時計を馬なりで出しておりました。軽めの内容でしたけど、一週前にしっ
かり負荷を掛けられておりましたので、動きに素軽さが出ておりました。
今回は5ヶ月半振りのレースですが、これでしたら力を出せるでしょう」

という内容でしたので、好レースが期待できると考えております。


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