スプリンターズSに於いて、「注目すべき存在」と考えているのは、

河崎五市オーナーが登録している

ハクサンムーンです。

河崎五市オーナーの本業は、住宅の外壁リフォームを主に手掛けている、

「株式会社松下サービスセンター」の代表者です。

1998年に創業された同社は、「北陸自動車道・金沢西インター」のすぐ近くに立派な本社ビルを構えており、

その他にも、富山支店、福井支店、宇都宮支店など、全国10ヶ所に支店や物流センターを有し、

開業してから昨年までの15年間で、外壁リフォームを3万7000件も受注しており、

昨年3月期決算の売上高は、61億8000万円という素晴らしいものでした。

更に、同社の主要取引先には、アルミサッシで国内トップクラスのシェアを誇る「YKK・AP株式会社」や、

「株式会社クボタ」と「パナソニック株式会社」の共同出資企業

「ケイミュー株式会社」といった大手企業が名を連ねている上、

「YKK・AP株式会社」が手掛けた新商品の外壁「ロカストーン」は、

「株式会社松下サービスセンター」のみが先行販売を許可されていることなどから、

同社の代表を務めている河崎オーナーは、「優れた経営手腕を有する人物」と言えるでしょう。

そしてJRA馬主としての河崎オーナーは、2011年から馬を走らせ始めており、

最初の年こそ、「2勝・獲得賞金2490万円」という成績に留まっていましたが、

2年目だった2012年は、シルポートで制したマイラーズCと、

ハクサンムーンで制した京阪杯の重賞2勝を含め、

「9勝・獲得賞金2億2600万円」と、大幅に成績を伸ばしておりました。

ただ昨年は、ハクサンムーンでアイビスSDとセントウルSを制したものの、

この2勝のみに留まっており、獲得賞金は1億9315万円と、

一昨年を3000万円以上も下回ったのですから、今年は河崎オーナーが、

「最低でも昨年以上の成績を残したい」と考えていたことでしょう。

しかし、今年の河崎オーナーは、先週までで「13戦0勝」という成績でして、

獲得賞金は4036万円に留まっていますから、現在は間違いなく、

「そろそろ今年の初勝利を上げたい」と考えていることでしょう。

そして、ハクサンムーンがスプリンターズSを勝てば、河崎オーナーは、

今年の初勝利を上げられる上、「初のGI勝利」ともなりますし、

尚且つ、このレースの1着賞金9500万円の内、

「馬主の取り分」にあたる8割の7600万円を一気に得られることとなります。

よって、私が河崎オーナーの立場でしたら、この馬を預けている西園調教師に、

迷わずメイチの勝負仕上げを依頼する筈です。

ただ、調教師情報部の方からは、

「5ヶ月の休み明けで、しかもプラス12キロという
余裕残しの馬体だったとは言え、リトルゲルダに軽く
あしらわれたセントウルSの内容から、本調子に戻る
まではもう少し時間が掛かりそうだと感じました」

という話を聞いていますので、馬券の中でどう扱うのかは、

これまでの入手情報と、今後の入手情報を踏まえて、

慎重に判断したいと考えております。

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もしくはこちらを手にいれておけば後は
定期的に的中馬券を掴む事ができるでしょう

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