スプリンターズSに於いて、「注目すべき存在」と考えているのは、

石川一義オーナーが登録している

ガルボです。

皆様もよくご存知の通り、確か、石川オーナーは、埼玉県東松山市に本社を構えている、

「石川建材株式会社」の代表を務めています。

そして、石川オーナーは、亡くなられたお父様の石川儀治氏を引き継ぐ形で、

2009年にJRA個人馬主の免許を取得していますので、

今年でキャリア6年目を迎えていますが、お父様の儀治氏が、

長期間に渡りJRAの個人馬主だった上、弟の秀守氏は、

10年以上も千代田牧場に勤めた後、ご自身の牧場である「シュウジデイファーム」を開業しているように、

馬主免許を取得する前から、「競馬は身近な存在」だったのですから、石川オーナーは、

「キャリアは浅いものの、競馬界に広い人脈を有する馬主」と言えるでしょう。

これまで石川オーナーは、2010年のシンザン記念、昨年の東京新聞杯とダービー卿CT、

今年の函館スプリントSと、重賞を4勝していますが、

その全てが儀治さんから引き継いだガルボで上げたものですから

、この馬に対する思い入れは、間違いなく強い筈です。

ただ、そのガルボは、先ほども記した通り、これまでに重賞4勝を上げているものの、

GIレースに於いては、

2009年→朝日杯FSで4着
2010年→皐月賞で13着、NHKマイルCで15着、マイルCSで15着
2012年→安田記念で5着、マイルCSで16着
2013年→フェブラリーSで11着、安田記念で7着、マイルCSで14着
2014年→高松宮記念で11着

という結果に留まっていますので、この結果に対し、石川オーナーは決して納得していないでしょうし、

「父が成し遂げられなかったGI制覇を、何としてでもガルボで果たしたい」

という思いを強く抱いていると私は判断しています。

そのため、石川オーナーが、ガルボを管理している清水英克調教師に対して、

メイチの勝負仕上げを指示している可能性が高いと見ておりましたので、

調教過程を確認したところ、

「昨日の最終追い切りでは、新潟への輸送を控えているため、
全くの馬なりの内容でしたが、28日(日)には、ポリトラッ
クで一杯に追って、全体が64秒2、終い12秒2という時計
を出しており、十分な負荷を掛けていましたから、ここに向けて
清水師がキッチリ仕上げてきたと判断していいでしょう」

というものでしたから、見方は正しかったと確信しています。

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