一口馬主クラブの「サラブレッドクラブ・ラフィアン」が
エプソムCに出走させる
マイネルラクリマについて。
「ラフィアン」は、「マイネル軍団の総師」こと
岡田繁幸オーナーが1986年に設立した一口馬主クラブでして、
現在の代表は、繁幸オーナーのご子息である岡田紘和氏です。
同クラブに於ける過去の代表的な存在としては、
1995年のNHK杯などを制したマイネルブリッジや、
1996年の朝日杯3歳S(現在の朝日杯FS)で、
クラブに初のGI制覇をもたらしたマイネルマックスや、
1998年のスプリンターズSなどを制したマイネルラヴや、
2004年の朝日杯FSを制したマイネルレコルトや、
2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツなどが挙げられ、
現役の代表的な存在としては、
2012年の京都金杯と昨年の七夕賞を制したマイネルラクリマや、
昨年のNHKマイルCを制したマイネルホウオウ
といった名前が挙げられます。
「ラフィアン」は、計76頭の
「2013年度募集馬」(現2歳世代)について、
6月24日(月)~7月10日(水)まで「前期募集」、
7月11日(木)からは「後期募集」を行っておりましたが、
締め切り日の今年の1月31日(金)までに満口となっていたのは、
4分の1にあたる19頭のみでしたから、
当然、この状況にクラブの関係者達は満足していない筈です。
また、今年の同クラブは、5月9日(金)に
計54頭の「2014年度募集馬」(現1歳世代)を発表しており、
今後は、6月23日(月)から
出資の受け付けを開始するスケジュールとなっております。
よって、現在はクラブの関係者全員が、
「初期段階の出資者増加に繋げるため、
過去の募集馬を注目度の高いレースを活躍させたい」
と強く願っていた筈で、実際、
マイネルメダリストで目黒記念を制しています。
そのため、「ラフィアン」の関係者達全員が、
「初期段階の出資に勢いが付けられる」
と喜んだことでしょうし、
「更に勢いを付けるために、所属馬にもっと活躍して欲しい」
と強く願っていることでしょう。
そこで、私が同クラブの関係者であれば、これまでに、
2億3381万円賞金を獲得している「稼ぎ頭」の
マイネルラクリマには大きな期待を寄せることでしょうし、
同馬を預けている上原調教師に対して、
渾身の勝負仕上げを依頼します。
実際、最終追い切りに関しても、
「昨日、南ウッドで全体が70秒2、ラスト1ハロンが12秒3
という時計を出していました。終い重点でしたから、全体の時計
は目立たないものでしたが、鞍上のゴーサインに一瞬で反応して
鋭く伸びていましたので、力を出し切れる状態だと判断できます」
という、見込み通りのものでしたから、
マイネルラクリマがエプソムCで上位に入り、
「ラフィアン」の関係者達を喜ばせる場面が見られそうです。
当日買い目をご希望の場合は
競馬会員にお申込み下さい。
もしくはこちらを手にいれておけば後は
定期的に的中馬券を掴む事ができるでしょう
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
trapcombination【競馬WINDOWS専用ソフト】