ダービーで「楽しみな存在」としてご報告させていただくのは、

国本哲秀オーナーが出走させる

ショウナンラグーンです。

皆様もよくご存知の通り、国本オーナーは、

浅草駅のすぐ近くにある「シナテック駒形ビル」に本社を構え、

大手玩具メーカーの商品企画、

セールスプロモーションの企画立案、

イベント運営、音楽CDやDVDのジャケット印刷などを手掛けている、

「株式会社シナテック」の代表取締役社長を務めております。

1969年に設立された同社は、「バンダイナムコ」、

「セガサミー」といった大手玩具メーカーと提携して行っている、

「カードゲーム」などの商品開発及び制作に携わっている他、

デンマークの有名玩具メーカー・「LEGO社」と提携をし

アンテナショップである「レゴ・クリックブリック」を全国で計6店舗で展開、

「ワンピース」といった人気アニメ関連のグッズ制作するなど、

多岐に渡り事業を展開しておりますので、

その代表者である国本オーナーは、

「業界で大いに注目されている存在」

であるのは間違いありません。

国本オーナーは、1991年からJRAで馬を走らせておりまして、

2002年の高松宮記念とスワンSなどを制したショウナンカンプや、

2004年の阪神ジュベナイルFを制したショウナンパントルや、

2012年の産経大阪杯を制したショウナンマイティや、

今年のニュージーランドTを制したショウナンアチーヴや、

今年の青葉賞を制したショウナンラグーンなど、

200頭近くを所有しております。

また、国本オーナーと言えば、

1994年から毎年のように競走馬セールに参加している方で、

昨年だけでも、

「セレクトセール」→2頭を5700万円で落札
「セレクションセール」→2頭を2650万円で落札
「サマーセール」→1頭を750万円で落札
「オータムセール」→2頭を1320万円で落札

と、総額1億0420万円を投じて計7頭を落札しておりました。

当然、今年も国本オーナーは、

7月14日(月)~15日(火)に行われる「セレクトセール」や

7月22日(火)に行われる「セレクションセール」など、

今後に控えているセールに於いても何頭かの馬を購入する筈ですから、

恐らく、国本オーナーは、

「所有馬で多くの賞金を稼ぎ、
それを今後のセール資金に充てたい」

とも考えていることでしょう。

そこで、私はオーナーの立場であれば、

1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)のダービーに登録している、

今月、青葉賞を制し、波に乗っているショウナンラグーンに関しては、

この馬を管理している大久保洋吉調教師に対し、

迷わず渾身の勝負仕上げを依頼します。

それに、国本オーナーのGIに於いての成績は、

2004年の阪神ジュベナイルFをショウナンパントルが制してから、

10年近くも勝てず、連敗が「24」にまで伸びているため、

今の国本オーナーは、

「GIを勝ちたい」

と考えているのは間違いないでしょう。

実際、最終追い切りについての報告も、

「今朝、レースでも乗る吉田豊騎手が南ウッドに入れて
トーセンワープとの併せ馬で、全体が82秒2、終いが
12秒4という時計を馬なりで出していました。道中の
折り合いは申し分なく、全身を大きく使った躍動感のあ
る動きを見せていましたので、力を出し切れる状態に仕
上がったと判断していいでしょう」

という、私の見込み通りの内容でした。

また、大久保調教師は、

来年の2月一杯で定年で引退するため、

今回のダービーが最後の挑戦となります。

大久保調教師自身、

付き合いが20年以上となる国本オーナーのことはよく理解しているでしょうし、

「ダービーを勝ってオーナーに恩返しをしたい」

という思いは相当強いでしょうから、

仮にオーナーからの指示がなくとも、お釣りを残さず、

渾身の勝負仕上げで出すことでしょう。

これらの理由から、

ショウナンラグーンの上位入線を期待しています。

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