「目黒記念で上位に食い込める存在」と考えているのは、
「サンデーレーシング」が登録している
ユニバーサルバンクです。
「サンデーレーシング」は、
「社台レースホース」と並ぶ最大手の一口馬主クラブで、
現在、同クラブの代表取締役を務めている吉田俊介氏は、
「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーのご子息です。
そして、同クラブに於いて過去の代表的な存在としては、
ヴァーミリアン、ドリームジャーニー、ブエナビスタ、
ローズキングダム、ルーラーシップ、オルフェーヴルといった名前が挙げられ、
現役の代表的な存在としては、
今年のドバイシーマクラシックを制したジェンティルドンナ
などが挙げられるでしょう。
昨年の「サンデーレーシング」は、
ジェンティルドンナでジャパンCを制し
オルフェーヴルで有馬記念を制するなど、
「重賞6勝を含む103勝・獲得賞金26億5053万円」
という素晴らしい成績を残していて、
同じ社台グループとは言え、
一口馬主クラブとしては「最大のライバル」である「社台レースホース」に、
獲得賞金で3億円近い差を付けて
「JRA馬主リーディング1位」となっておりました。
これで同クラブは、2010年から4年連続で
「リーディング1位」となっておりますので、
「現在の日本競馬界を牽引する存在」
と言っても決して大げさではありません。
ただ、今年に入ってから先週までの「馬主リーディング」は、
1位「社台レースホース」→「43勝・獲得賞金12億0308万円」
2位「キャロットファーム」→「38勝・獲得賞金11億5258万円」
3位「サンデーレーシング」→「36勝・獲得賞金10億5929万円」
となっており、「社台レースホース」に1億4379万円の差を、
「キャロットファーム」に9329万円の差を付けられている
「サンデーレーシング」の関係者達は、
今週以降のレースに於いて、
全力で巻き返しを図ってくる筈です。
更に同クラブは、5月15日(木)、
計92頭の「2014年度募集馬」(現1歳世代)を発表しており、
これらの中には、GIを6勝したブエナビスタの半弟にあたる
「ビワハイジの2013」(牡・父ディープインパクト)
を筆頭とした良血馬が多く含まれていて、今後は、
募集用のパンフレットを6月9日(月)に発送し、
それから出資を受け付けることとなっておりますので、
恐らく今は関係者全員が、
「初期段階から多くの出資が集まるよう、
この時期に過去の募集馬をできる限り活躍させておきたい」
と考えていることでしょう。
そして今週は、ダービーに出走させる馬はいないものの、
1着賞金5500万円の目黒記念にユニバーサルバンクを登録していますので、
私がクラブの関係者であれば、出資を検討している顧客層に、
「やはりサンデーレーシングの募集馬は走る」
という印象を与えられるよう、
この馬を預けている松田博資調教師に対して、
「渾身の勝負仕上げ」
を依頼するのは間違いありません。
そこで、実際に厩舎がどう仕上げてくるのかなどを、
最後まで念入りに確認してまいります。
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