ブログを長らく更新できず申し訳ございませんでした。

痔瘻(肛門周囲膿瘍)になってしまって、全てにおいてやる気をなくしておりました。

そんなことで?

と思われるかもしれませんが、私自身、これまで大病を患ったこともないですし、大きな怪我をしたこともありませんでした。

今回初めて、ちょっとした手術をするほどの病を患い、テンションが下がっていた次第です。

事の経緯はと言いますと、そこそこ有名な地元近辺のこってりラーメンを昼食に食べたことに始まりました。

そこでは白ネギが上に乗っかっておりまして、こってりプラス白ネギがどうやら腸にはダメージが大きかったみたいです。

さらにその晩、友人との飲み会があり、いつも以上にアルコールを大量に摂取し、私の胃と腸は一日で相当なダメージを負ったようです。

次の日、昨日食べたラーメンの油とアルコールの水分によって、便が緩くなっていました。

その緩くなった便が、肛門近辺にある肛門陰窩というところに入り込み、膿んでしまったみたいです。

それが腫れ上がり、痛みと熱が出て、仕事も手につかずやる気をなくしていました。

2日ほど患部を冷やしたりしながら我慢しましたが、いよいよ耐えられなくなり、肛門科にかけこみました。

そしてその場で膨らんだ部分を切って膿を出しました。

膿がなくなったら今までの苦痛が嘘のようになくなり、苦痛から解放されました。

ただ、診察の時に医者の指が私の肛門に入ったり、小型のカメラで様子を観察したりと、痛さと違和感は非常にストレスでした。

それに膿を出す前、麻酔の注射を打たれたのですが、それが患部のすぐ近くに打たなければならず、相当な痛みを伴いました。

私は我慢して微動だにしませんでしたが、医者が言うには痛みで飛び上がったりして大変な事もあるそうなので、大人でも耐え難い痛みだというのが経験をしなくても何となく想像がつくかと思います。

そんな経験をし、その後1ヶ月間、通院をしながら経過を見ていました。

その間にも、尻を切った部分には常にガーゼを当てておかなければならず、また診察の際には医者の指が容赦無く肛門に入り込み、小型カメラも私の腸の中を鮮明に映し出し、これまた不快な日々を過ごしておりました。

そうした苦難を乗り越え、現在に至ると言うわけです。

もう2ヶ月ぐらい経って今となっては尻も元気なのですが、やはりあの出来事がトラウマとなってしまい、脂っこいものや、アルコールの大量摂取は控えるようになりました。

もう、あんな苦痛は二度と味わいたくないので。

さて、そんな痔瘻を経験した私ですが、回復するまで一切の仕事はしておりませんでした。

椅子に座ってパソコンに向かい合うというのがどれだけの苦行か、尻が一番負担がかかりますから、想像に難くないでしょう。

それでも尚、経済的に生活には困らずにやってきました。

何故だかわかりますか。

貯金を切り崩して生活していた?

保険金がおりた?

誰かに養ってもらっていた?

借金していた?

いえ、どれも不正解です。

馬券を当てて生活していました。

経済的には何不自由ない生活を送っていたんです。

一部ですが12月に獲った万馬券実績を載せておきます。

12月23日 有馬記念(G1)

12月22日中山5R メイクデビュー中山

12月16日阪神12R 妙見山特別

12月16日中山7R 3歳以上500万円以下

12月8日中山10R アクアラインステークス

12月2日中京7R 3歳以上500万円以下

この他にも細かい的中は山ほどあります。

こういう仕事をしていて本当に良かったと思います。

良質な情報を手にいれる事ができる立場にいるので、馬券さえ買って入れば労働することなく収入を得る事ができるのですから。

これが外で働かないといけないような仕事だったら、2ヶ月間も3ヶ月も寝込んでサボったりなんてできません。

無理を押して働かないと破綻してしまいますから。

その点、私には競馬があるので、労働しなくても馬券収益でやっていけてしまうわけです。

自慢に聞こえてしまったらすみません。

ですがこれが現実です。

競馬で稼ぐ事ができれば何ら困らないのです。

貯金もこれだけあります。

あなたも私と同じように、人生にピンチが訪れた時でも、馬券収入によって安定した生活を送れるようになりたいと思いますか?

人生のピンチなんてそう何度も訪れないかと思いますので、例えば

・今よりも良い生活がしたい

・値段を気にせず買い物したい

・ビジネスクラスで海外旅行したい

・新車が欲しい

・家が欲しい(リフォームしたい)

・贅沢したい

・家族を幸せにしたい

・老後の蓄えをしておきたい

といった気持ちをお持ちではないですか?

多少なりともお持ちかと思います。

そうでなければ競馬をやられていないでしょうし、このブログにたどり着く事もない筈ですから。

そこでこの度のお詫びとしまして、割引にて競馬会員を募集させて頂きます。