■傾向

過去5回の馬連平均配当は2,790円

新しい順に1,100円、10,570円、820円、780円、640円。

3桁配当が3度あり、かなり堅いレース傾向。





■人気

過去の連対馬の人気

2017( 1→ 5人気)
2016( 3→ 8人気)
2015( 1→ 2人気)
2014( 1→ 3人気)
2013( 2→ 1人気)

1番人気は(3-1-0-1/5)という成績で優秀。

■性齢と斤量

過去の連対馬の性齢と斤量

2017(牡5_56.0→牡6_54.0)
2016(牡4_56.0→牡8_57.0)※別定
2015(牝4_55.0→牡4_57.0)※別定
2014(牡5_55.0→牡5_56.0)※別定
2013(牡5_55.0→牡7_58.0)※別定

5歳馬が3勝、4連対で一歩リード。

■位置取り

連対馬の4角位置

2017(12→ 8番手) 稍
2016( 2→ 5番手) 良
2015( 4→ 4番手) 稍
2014( 5→11番手) 良
2013( 5→ 9番手) 良

■前走間隔

連対馬10頭中9頭が前走2月以降のレースに使われていた。

■09.前走コース・距離

連対馬の前走コースと距離は以下の通り。

中山ダ1200m :1頭
阪神ダ1400m :4頭
中京ダ1400m :2頭
東京ダ1600m :2頭
中山ダ1800m :1頭

前走阪神ダ1400mが4頭で最多。

■前走クラス

前走・フェブラリーS:2頭(10、6)
前走・オープン特別:6頭(3、4、6、1、5、8)
前走・1600万下:2頭(1、1)

前走クラスは、オープン特別組が6頭で最多。

また、前走1600万下組の2頭は、いずれも前走で2着馬に0.3秒差をつけていた。



■11.オープン実績

過去5年の連対馬10頭は、いずれも重賞・オープンで3着以内に入った実績があった。

昨年からハンデ戦として行われているレースだが、昨年も堅い決着でレース傾向に変化はなかった。

今年もこの傾向が続くか要注目だ。

データ面では、過去5年の連対馬すべてが該当するデータ11オープン実績が最重要項目。

今年は重いハンデを背負う実績馬モーニンやコウエイエンブレムをはじめ、該当する馬は8頭いる。

また、このレースは前開催の同条件・ポラリスSで後方から脚を伸ばして掲示板を確保した馬の巻き返しが目立ち、過去5年で前走ポラリスSから馬券圏内に入った馬をチェックしてみると、該当する6頭中4頭が4角を9番手以下で回っていた。(残りの2頭は3番手と6番手)

今年は、ポラリスSで4角10番手から2着まで差し込んだ◎※※※※※※※※※に、巻き返しのチャンスがありそうだ。

前走久しぶりの7ハロン戦に出走した※※※※※※※※※は、引き続き同距離でペース慣れが見込めるうえ、斤量が1キロ軽くなるのも好材料。

人気になりそうな※※※※※※※※※と斤量差が逆転するのは有利だろう。(前走は1キロ重く、今回は1.5キロ軽い)

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