■過去の1着馬
10年トランセンド
11年エスポワールシチー
12年ローマンレジェンド
13年ブライトライン
14年インカンテーション
15年ロワジャルダン
■1着馬の単勝人気
10年・2人気
11年・1人気
12年・1人気
13年・2人気
14年・2人気
15年・7人気
■勝ちタイム
10年・1分49秒8(良)
11年・1分48秒4(稍)
12年・1分49秒6(良)
13年・1分49秒2(良)
14年・1分50秒2(良)
15年・1分47秒8(不)
■傾向
1、前走クラス
過去6年の馬券対象馬18頭(6,6,6)。
重賞組(3,1,4)
地方組(1,1,2)
OP特別組(2,3,0)
1600万下組(0,1,0)
重賞組(中央)も地方組もOP特別組も複勝率は21%前後で特に差はない。
なお、地方組の馬券対象はいずれも中央交流重賞に出走。
また、OP特別組はダ1800mのラジオ日本賞や東京ダ2100mのブラジルC組。
2、前走距離
前走1600-1700m(3,0,0)複勝率23%
前走1800-1900m(2,2,2)複勝率25%
前走2000-2100m(1,4,4)複勝率17%
前走距離別データは上記の通り。
どの距離も極端な差は無い程度のデータ。
とは言え、いずれも上記の範囲内から馬券対象が出ている。
3、前走着順
前走1-3着(4,4,4)複勝率25%
前走4-6着(2,1,2)複勝率31%
前走7-9着(0,1,0)複勝率14%
前走10着以下(0,0,0)複勝率0%
なお、前走4着以内では(6,4,5)。
馬券対象の大半を占める。
基本的に前走好走馬が好成績。
また、5着以下の3頭は、近3走以内に中央の重賞を勝っているか、過去に中央交流などのGI級の競走で連対しており、明確な実績を持っている。
4、脚質
4角で11番手より後ろに位置していた馬の馬券対象は0頭。
追込馬が台頭するシーンはほぼ皆無と考えてよさそう。
現時点で言える事は・・・
前走4着以内の好走馬が圧倒的に良績。
前走で大きく負けている組を積極的に狙う理由はないだろう。
また中央重賞組のほか、地方組からも馬券対象馬が出ている。
とはいえ、いずれも過去に中央や交流重賞で一定以上の実績を持っている馬ばかりであり過去実績もポイント。
また京都ダートという条件でもあり、道中で後方に位置取り過ぎると届かないケースがほとんど。
ある程度の位置を取れる馬が狙いの中心となりそうだ。