あなたは
「過去5年間、東京競馬場の芝2400mで行われたレースで、
最も多くの賞金を稼いでいる調教師は誰か?」
という質問をされた場合、即答できるでしょうか。
恐らく、すぐには答えられないと思いますが、
「過去5年間、東京競馬場の芝2400mで行われたレース」を対象とした、
「調教師・獲得賞金ベスト10」をご紹介しておきます。
□1位:池江泰寿調教師(栗東)
8億9804万円
□2位:石坂正調教師(栗東)
6億9888万円
□3位:角居勝彦調教師(栗東)
6億2547万円
□4位:松田博資調教師(栗東)
5億4407万円
□5位:堀宣行調教師(美浦)
5億2026万円
□6位:橋口弘次郎調教師(栗東)
4億8514万円
□7位:矢作芳人調教師(栗東)
2億6522万円
□8位:佐々木晶三調教師(栗東)
2億3170万円
□9位:戸田博文調教師(美浦)
獲得賞金1億9645万円
□10位:藤沢和雄調教師(美浦)
獲得賞金1億8460万円
恐らく、一般競馬ファンのほぼ全員が、上記のような、
「どの調教師が、どの条件に強いか」といった要素を意識しないで、
馬券検討にあたっていることでしょう。
ちなみにこれがジャパンCでの
優勝騎手と調教師です。
今年の勝ち馬予想は競馬会員予想にて公開致します。