一口馬主クラブの「ラフィアン」が、「アルゼンチン共和国杯」に登録している

マイネルジェイドとマイネルメダリストと、

「みやこS」に登録しているマイネルバイカと、

「京王杯2歳S」に登録しているマイネルグルマンについて。

「ラフィアン」は、「マイネル軍団の総師」こと岡田繁幸オーナーが1986年に設立した一口馬主クラブでして、

現在の代表は、繁幸オーナーのご子息である岡田紘和氏です。

同クラブに於ける過去の代表的な存在としては、

1995年のNHK杯を制したマイネルブリッジや、

1996年の朝日杯3歳S(現在の朝日杯FS)で、

クラブに初のGI制覇をもたらしたマイネルマックスや、

1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴや、

2004年の朝日杯FSを制したマイネルレコルトや、

2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツなどが挙げられ、

現役の代表的な存在としては、2012年の京都金杯と昨年の七夕賞を制したマイネルラクリマや、

昨年のNHKマイルCを制したマイネルホウオウといった名前が挙げられます。

「ラフィアン」は、「2014年度第1次募集馬」(現1歳世代)について、

5月9日(月)に計55頭のラインナップを発表し、

6月23日(月)~7月9日(水)に「前期募集」を行い、

7月10日(木)からは「後期募集」を行なっております。

更に「ラフィアン」は、「2014年度第2次募集馬」(現1歳世代)についても、

9月5日(金)に計24頭のラインナップを発表し、

10月3日(金)~10月15日(水)に「前期募集」を行い、

10月22日(木)からは「後期募集」を行っておりますが、私が確認したところ、

「1次募集馬」と「2次募集馬」を合わせた79頭の内、既に満口となっているのは10頭のみで、

「募集中止」となった1頭を除く残りの68頭は、現在も出資者を募集中です。

そのため、現在はクラブの関係者全員が、

「クラブの知名度を高めて、今後の出資者増加に繋げられるよう、過去の募集馬を可能な限り活躍させたい」

と強く願っていることでしょう。

そして、初めに記した通り、「ラフィアン」は今週、

「アルゼンチン共和国杯」にマイネルジェイドとマイネルメダリスト、

「みやこS」にマイネルバイカ、「京王杯2歳S」にマイネルグルマンといった形で、

重賞レースに多くの馬を登録してきましたから、私は「揃って勝負懸かり」と見ております。

また、同クラブは今週、ここまでに名前を挙げた4頭に加えて、

アルゼンチン共和国杯にマイネルマークを、みやこSにマイネルディアベルを登録しており、

現時点でこの2頭は「賞金不足で除外対象」となっているものの、

仮に出走してきた場合は、全く同じ理由で「勝負懸かり」と考えるべきでしょう。


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