北出調教師が函館2歳Sに使う、

アクティブミノルについて。

北出調教師は、1987年に競馬学校の厩務員課程に入り、

その後、カルストンライトオを育てた

大根田裕之調教師のお父さんの大根田裕也さんのところや、

ナリタブライアン、ナリタタイシン、メジロパーマー、

エリモジョージなどを育てた大久保正陽さんのところで経験を積んで、

2005年に調教師試験に受かって、次

の年に厩舎を開業しています。

初めの年こそ、

レースに使った頭数が少なかったため4勝という結果でしたが、

その後は、

2007年→9勝・2億0606万円獲得
2008年→16勝・3億0379万円獲得
2009年→18勝・3億1179万円獲得
2010年→15勝・2億5351万円獲得
2011年→19勝・2億6546万円獲得
2012年→21勝・3億2565万円獲得

と、順調に成績を伸ばしてきました。

ただ、昨年は、

14勝・2億5140万円獲得

という成績に留まってしまい、

北出調教師自身、かなりの危機感を感じた筈です。

なので北出調教師が今年、

どんな成績を残してくるのか、

注目していましたが、

ルールプロスパーを使った京都ハイジャンプで

初めての重賞勝ちを収めるなど、

先週までで13勝を上げ、

2億1627万円獲得という成績を残し、

一昨年の勢いを完全に取り戻しています。

当然、北出調教師としては、

「今の流れをキープして、もっと多く勝ちたい」

と考えとる筈でしょうし、先週、

函館の1200mで行われた新馬で5馬身差を付け、

1分9秒といういい時計で勝ったアクティブミノルに対しては、

大きな期待を寄せとるでしょう。

実際、

「先週レースを使ったばかりですから、追い切りは行わず、
厩舎回りの運動を中心に調整をしていますが、動きを見る限
り、疲れた様子もなくどっしりと落ち着いていました。今回
は、連闘でのレースとはなりますけど、新馬の時と同じよう
に、力は出せる状態と判断していいと思いますね」

という報告が届いていますから、

北出調教師が障害の重賞に続いて、

平地の重賞でも結果を出す可能性は高いと見ています。

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