山本英俊オーナーがエプソムCに登録している

ペルーサについて。

山本オーナーの本業は、東京都渋谷区の

「渋谷ガーデンタワー」に本社を構えている、

パチンコ機器販売の大手・「フィールズ株式会社」の代表取締役会長です。

同社の前身は、1988年に名古屋市の緑区で設立(資本金1000万円)された、

「株式会社東洋商事」でして、

2001年に現在の社名へと変更しており、

2003年には資本金を12億9500万円に増資し、

「JASDAQ市場」へ上場を果たしております。

そして、同社が4月30日(水)に発表した

「平成26年3月期決算短信」の内容は、

売上高→1149億4百万円(前年比6・3%増)
当期純利益→53億7千万円(同13・7%増)

と、主軸の遊技機販売に於いて、

パチンコ機が約16万3千台(前年比約6万3千台増)、

パチスロ機が約23万台(同約2千台増)

と、総販売台数が大幅に増加し、

前年から順調に業績を伸ばしています。

また、ここ数年の同社は、主力の「パチンコ・パチスロ関連事業」の他にも、

「小学館クリエイティブ」と共同出資で設立した

「株式会社ヒーローズ」が手掛ける、

「月刊ヒーローズ」などのコミック誌の発行や、

「ウルトラマン」で有名な「株式会社円谷プロダクション」を吸収して、

「キャラクター」の知的財産(IP)ビジネスを手掛けるなど、

次々と新事業に取り組んでいるのですから、

同社のトップである山本オーナーが、

「業界で一目置かれている存在」

であるのは間違いないでしょう。

なお、JRA馬主としての山本オーナーは、

2005年から馬を走らせ始めて、

これまでに100頭近くを所有しており、

その中の代表的な存在としては、

2007年のスプリングSを制したフライングアップルや、

2010年の青葉賞を制したペルーサや、

2012年のアルゼンチン共和国杯を制したルルーシュ

などが挙げられます。

2010年の山本オーナーは、青葉賞を含む29勝を上げ、

今までで最高となる6億1972万円の賞金を獲得していましたが、

翌年以降は、

2011年→26勝・獲得賞金4億7656万円
2012年→20勝・獲得賞金4億7778万円
2013年→15勝・獲得賞金2億9315万円

と、立て続けに勝利数が減っている上、

昨年に至っては、獲得賞金が2010年の半分以下でした。

その上、今年に入ってから先週までの成績は、

「6勝・獲得賞金1億1384万円」と、

昨年を下回るペースに留まっており、

賞金の高い重賞レースでは、

2012年のアルゼンチン共和国杯をルルーシュで制したのを最後に、

「重賞18連敗中」となっているのですから、

現在、山本オーナーは、

「昨年と同水準に戻すため、まずは重賞の連敗を止めておきたい」

と考えていることでしょう。

そして、1着賞金4000万円
(馬主の取り分は8割の3200万円)のエプソムCには、

現在、所有している28頭の内、

これまでに2億6985万円の賞金を獲得している

「稼ぎ頭」のペルーサを登録してきたのですから、

これは「完全に勝負懸かり」だと見ています。

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