■過去9年の勝ち馬
09年・ジェルミナル
10年・コスモネモシン
11年・ダンスファンタジア
12年・トーセンベニザクラ
13年・クラウンロゼ
14年・オメガハートロック
15年・ノットフォーマル
16年・ビービーバーレル
17年・ライジングリーズン
■勝ち馬の人気
09年・1番人気
10年・11番人気
11年・1番人気
12年・3番人気
13年・10番人気
14年・1番人気
15年・11番人気
16年・3番人気
17年・10番人気
1、人気
1番人気(3.1.1.4/9)複勝率55.6%
2番人気(0.1.2.6/9)複勝率33.3%
3番人気(2.0.1.6/9)複勝率33.3%
4番人気(0.1.1.7/9)複勝率22.2%
5番人気(0.1.1.7/9)複勝率22.2%
6番人気(0.0.0.9/9)複勝率0%
7番人気(0.1.2.6/9)複勝率33.3%
8番人気(0.1.0.8/9)複勝率11.1%
9番人気(0.0.0.9/9)複勝率0%
10番人気(2.2.1.4/9)複勝率55.6%
11番人気(2.0.0.7/9)複勝率22.2%
12番人気(0.0.0.9/9)複勝率0%
13番人気(0.0.0.9/9)複勝率0%
14番人気(0.1.0.8/9)複勝率11.1%
15番人気(0.0.0.9/9)複勝率0%
16番人気(0.0.0.9/9)複勝率0%
一見1番人気の信頼度が複勝率55.6%と低く見えるものの、馬券に絡めなかった4頭中2頭は、勝ち馬とのタイム差なしの4着。
信頼度はある程度高いが、2、3番人気は数値通り信頼度は低い。
10番人気が2勝、11番人気も2勝と、波乱傾向が強い。
穴党必見のレース。
2、配当
単勝2738.9円
馬連15341.1円
馬単34407.8円
3連複29483.3円
3連単247597.8円
馬連平均配当15341円。
中山、京都両金杯と比較していただければ一目瞭然、波乱必至の重賞競走。
ヒモあれを狙うか、それとも穴馬から大荒れを狙うか。
穴党にとっては想像するだけでニヤニヤが止まらなくなる一戦。
3、前走クラス
新馬(2.3.0.17/22)複勝率22.7%
未勝利(1.2.3.22/28)複勝率21.4%
500万下(2.4.4.50/60)複勝率16.7%
OP特別(0.0.1.8/9)複勝率11.1%
G3(1.0.0.3/4)複勝率25%
G2(0.0.0.3/3)複勝率0%
G1(3.0.1.13/17)複勝率23.5%
前走新馬勝ちの馬が5頭も馬券に絡んでおり、未勝利戦だった馬も6頭馬券絡みと、前走のレース格は一切気にする必要がない様子。
さらに前走阪神JF組は3勝挙げているものの、13年の3着を最後に馬券絡みなし。
前走G1でも、掲示板を確保したような馬でない限り、狙うのは危険。
4、前走距離
1200m(0.0.1.11/12)複勝率8.3%
1400m(0.1.1.26/28)複勝率7.1%
1600m(8.5.4.63/80)複勝率21.3%
1800m(1.1.1.10/13)複勝率23.1%
2000m(0.2.2.7/11)複勝率36.4%
主にマイル組。
馬券絡み。27頭中17頭が前走マイル。
それ以外を見ると、やはり今回距離短縮組が強い。
距離延長組に関しては、評価を下げる必要がある。
5、前走着順
前走1着(3.5.4.45/57)複勝率21.1%
前走2着(0.1.2.4/7)複勝率42.9%
前走3着(1.1.0.4/6)複勝率33.3%
前走4着(0.0.0.9/9)複勝率0%
前走5着(0.0.0.5/5)複勝率0%
前走6着(1.0.0.11/12)複勝率8.3%
前走7着(0.0.1.5/6)複勝率16.7%
前走8着(1.0.1.1/3)複勝率66.7%
前走9着(1.1.0.5/7)複勝率28.6%
前走10着(1.0.0.6/7)複勝率14.3%
前走11着(0.1.1.4/6)複勝率33.3%
前走12着(0.0.0.4/4)複勝率0%
前走13着(1.0.0.3/4)複勝率25%
前走14着(0.0.0.1/1)複勝率0%
前走15着(0.0.0.6/6)複勝率0%
前走16着(0.0.0.1/1)複勝率0%
前走17着(0.0.0.2/2)複勝率0%
前走18着(0.0.0.1/1)複勝率0%
前走の着順に関しても、なかなか絞り切れる点はないが、レース格に関係なく、勝った馬の成績はまずまず良い。
伏兵の巻き返しは、着順データではなく、別の視点からアプローチしていくことが必要だろう。
6、馬番
1番(1.0.2.6/9)複勝率33.3%
2番(0.0.0.9/9)複勝率0%
3番(0.2.1.6/9)複勝率33.3%
4番(2.1.2.4/9)複勝率55.6%
5番(0.1.1.7/9)複勝率22.2%
6番(1.0.0.8/9)複勝率11.1%
7番(1.0.0.8/9)複勝率11.1%
8番(2.0.1.6/9)複勝率33.3%
9番(1.0.0.8/9)複勝率11.1%
10番(0.0.0.9/9)複勝率0%
11番(0.1.0.8/9)複勝率11.1%
12番(0.0.0.9/9)複勝率0%
13番(0.2.0.7/9)複勝率22.2%
14番(0.0.1.8/9)複勝率11.1%
15番(1.2.0.6/9)複勝率33.3%
16番(0.0.1.8/9)複勝率11.1%
馬番に関しての有利、不利はなし。
どこに入っても大きなマイナス材料とはならないようだ。
7、危険な人気馬?
余裕のない馬が危険。
ゆったりとしたローテーションで挑んできた馬が大半だが、中2週と、なんとか桜花賞へというようなローテで挑んできている馬は成績が良くない。