小林昌志オーナーがアイビスSDに登録している、

シャイニーホークについて。

小林オーナーの本業は、

再生紙を利用したトイレットペーパーなどの製造販売を中心に行っている、

「道栄紙業株式会社」の代表取締役社長です。

同社は、1978年に北海道札幌市で創業(資本金2000万円)し、

翌1979年に事業規模を拡大する目的で資本金を4000万円に増資し、

本社と本社工場を現在の場所に移転しました。

ちなみに本社工場は、東京ドームの1・5倍(約78500平方メートル)

の規模を誇る広大な敷地面積となっています。

そして現在は、資本金を9000万円まで増資し、

本社の他に、北海道札幌市に「札幌営業所」、静岡県富士市に「富士工場」を有しており、

北海道でのトイレットペーパー市場では

4割のシェアを誇るまでの企業となっていて、

100名近くの従業員を雇用しています。

また、同社は多くのグループ企業を有し、

「信栄製紙株式会社」(静岡県富士宮市)
「旭栄紙業株式会社」(静岡県富士市)
「サンペーパー株式会社」(山梨県西八代郡)
「大分製紙株式会社」(大分県大分市)

など、製紙を主な事業とする企業を全国に10社も展開していますので、

同グループの中核を担う、「道栄紙業株式会社」

の代表取締役社長である小林オーナーは、

「業界を牽引している存在」と言える筈です。

また、「道栄紙業株式会社」は、

生産と育成の拠点として「コアレススタッド」を構えており、

ほぼ全ての生産馬を小林オーナーが所有しております。

馬主としての小林オーナーは、

1995年頃からJRAで馬を走らせていて、

現役の20頭を含め、これまでに300頭以上を所有しており、

200勝以上を上げていますが、重賞に関しては、

ブライティアパルスで制した2010年のマーメイドSが唯一の勝利となっており、

それから既に4年以上も経っていますので、現在の小林オーナーは、

「重賞で勝ちたい」と思っている筈です。

また、先ほど記した通り、現在、

小林オーナーは20頭の現役馬を所有されていて、

その中の稼ぎ頭は、これまでに1億0893万円

を獲得しているシャイニーホークですが、

この馬は、昨年の六甲Sを制してから、

現在までに「9連敗中」という状況となっているため、オーナーとしては、

「早く連敗を止めたい」と考えているでしょう。

よって、私が小林オーナーの立場であれば、

1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)

のアイビスSDに登録しているシャイニーホークについては、

この馬を預けている橋口調教師に対して、

かなり勝負懸かった指示をする筈です。

実際、最終追い切りの報告も、

「今朝、坂路で全体53秒7、終い12秒8という時計を出していました。
力強い脚捌きでしたし、馬体のハリや毛ヅヤも抜群でしたから、いい状態
でレースに出られるでしょう」

という、見込み通りのものでしたから、

好レースが期待できると見ています。

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