上記順位の内容は、
過去10年間、
「芝1200m」で行われたレースを対象とした
「馬主獲得賞金ランキング」であり、
至って当然のことだが、
ここで上位に名を連ねている馬主達は、
この条件のレースでは
「要注意」と見込んでおくべきです。
今週、
「芝1200m」で行われる
「バーデンバーデンC」と
「函館スポニチ賞」に、
上位の馬主達は、
2位のサンデーレーシング
カラフルデイズ(バーデンバーデンC)
5位のサラブレッドクラブ・ラフィアン
マイネルエテルネル(バーデンバーデンC)
7位の竹園正繼オーナー
テイエムタイホー(バーデンバーデンC)
11位の栄進堂
エーシンジェイワン(バーデンバーデンC)、
エーシンハーバー(バーデンバーデンC)
12位のキャロットファーム
ユールフェスト(函館スポニチ賞)
19位のさくらコマース
サクラベル(函館スポニチ賞)
といった形で所有馬を登録していて、
過去の実績を踏まえると、
これらの馬達に対しては、
「人気の有無に関わらず、
大駆けの可能性が十分にある」
と考えておく必要があるかと思います。