■傾向
過去4回の馬連平均配当は10,460円
新しい順に6,990円、5,390円、2,450円、26,990円。
1000円台の決着は1度もなく波乱含みのレース。
■人気
2017( 9→ 2人気)
2016( 1→10人気)
2015( 2→ 4人気)
2014( 9→12人気)
1番人気は(1-0-1-2/4)という成績。
■性齢と斤量
2017(牡3_56.0→牡3_56.0)
2016(牡3_56.0→牡3_56.0)
2015(牡3_56.0→牡3_56.0)
2014(牝3_54.0→牡3_56.0)
牝馬の連対は15年1着馬コーリンベリーのみ。
■前走間隔
連対馬8頭中7頭が前走2月以降のレースに使われていた。
■前走コース・距離
阪神ダ1200m :1頭
京都ダ1200m :1頭
阪神ダ1400m :1頭
京都ダ1400m :1頭
東京ダ1400m :1頭
佐賀ダ1400m :1頭 ※地方
阪神芝1600m :1頭
東京ダ1600m :1頭
距離コースに目立つ傾向はみられない。
■前走クラス
前走・GI朝日杯FS :1頭(13)
前走・ヒヤシンスS:1頭(6)
前走・500万下:5頭(1、1、1、1、1)
前走・未勝利 :1頭(1)
前走500万下組が5頭で最多。
また、過去の優勝馬4頭は、いずれも前走1着からの参戦だった。
まだキャリアの浅い3歳馬同士のレースだけに、勢い(データ10)と左回りコースの経験(データ11)は重要だ。
今年の出走予定メンバーで、前走1着でかつ左回りコース経験のある馬を探すと、該当するのは、
イダペガサス
タマモアモーレ
バイラ
マニクール
の4頭。
この4頭の中で今回注目したいのは2戦2勝馬◎●●●●●●。
前走は翌週に行なわれたオープン・ヒヤシンスSよりも厳しいラップを4番手追走から押し切り勝ち。
走破タイムもヒヤシンスSより0.5秒速い優秀なものだった。
気性的にも今回の距離短縮は向くはずで、ここで連勝をさらに伸ばす可能性が高そうだ。