■過去10年の勝ち馬
08年・アサカディフィート
09年・サンライズマックス
10年・オースミスパーク
11年・サンライズベガ
12年・エーシンジーライン
13年・ヒットザターゲット
14年・ラストインパクト
15年・カレンブラックヒル
16年・アルバートドック
17年・マルターズアポジー
■馬券圏内馬の人気
08年・6番人気→1番人気→7番人気
09年・7番人気→1番人気→5番人気
10年・7番人気→2番人気→13番人気
11年・6番人気→9番人気→1番人気
12年・5番人気→10番人気→1番人気
13年・6番人気→2番人気→5番人気
14年・1番人気→8番人気→4番人気
15年・3番人気→6番人気→11番人気
16年・2番人気→6番人気→5番人気
17年・4番人気→8番人気→5番人気
■人気
１番人気(1.2.2.5/10)複勝率50％
２番人気(1.2.0.7/10)複勝率30％
３番人気(1.0.0.9/10)複勝率10％
４番人気(1.0.1.8/10)複勝率20％
５番人気(1.0.4.5/10)複勝率50％
６番人気(3.2.0.5/10)複勝率50％
７番人気(2.0.1.7/10)複勝率30％
８番人気(0.2.0.8/10)複勝率20％
９番人気(0.1.0.9/10)複勝率10％
10番人気(0.1.0.9/10)複勝率10％
11番人気(0.0.1.9/10)複勝率10％
12番人気(0.0.0.10/10)複勝率0％
13番人気(0.0.1.9/10)複勝率10％
14番人気(0.0.0.10/10)複勝率0％
15番人気(0.0.0.10/10)複勝率0％
16番人気(0.0.0.8/8)複勝率0％
17番人気(0.0.0.0/0)複勝率0％
18番人気(0.0.0.0/0)複勝率0％
ローカルのハンデ戦らしく、勝ち馬の人気はバラバラ。
どの馬にもチャンスが転がっているレース傾向が窺える。
とはいえ10番人気以下にさしかかると好走率はガクンと下がっており、5-7番人気あたりのゾーンが狙い目か。
■配当
単勝1154円
馬連6203円
馬単12757円
３連複17460円
３連単112040円
3連単は平均10万馬券超え。
それでも思ったほど荒れていないような印象すら受けてしまう。
断然人気馬が生まれるケースがほとんどなく、それがオッズの平均化を生む要因となっているのだろう。
■前走クラス
新馬(0.0.0.0/0)複勝率0％
未勝利(0.0.0.0/0)複勝率0％
500万下(0.0.0.0/0)複勝率0％
1000万下(0.0.0.0/0)複勝率0％
1600万下(2.1.0.11/14)複勝率21.4％
OP特別(1.2.1.30/34)複勝率11.8％
G3(3.3.6.64/76)複勝率15.8％
G2(3.4.3.20/30)複勝率33.3％
G1(1.0.0.3/4)複勝率25％
クラス別での目立った偏りはなし。
前走レース別まで広げると中山金杯組が複勝率40％と好相性。
その一方で同じ金杯でも京都金杯組は複勝率14.3％で勝利なしと明暗がくっきり。
■前走距離
1000m(0.0.0.0/0)複勝率0％
1150m(0.0.0.0/0)複勝率0％
1200m(0.0.0.1/1)複勝率0％
1300m(0.0.0.0/0)複勝率0％
1400m(1.0.0.4/5)複勝率20％
1500m(0.0.0.0/0)複勝率0％
1600m(1.3.3.41/48)複勝率14.6％
1700m(0.0.0.1/1)複勝率0％
1800m(1.2.0.17/20)複勝率15％
1900m(0.0.0.0/0)複勝率0％
2000m(4.1.4.43/52)複勝率17.3％
2100m(0.0.0.0/0)複勝率0％
2200m(1.0.2.5/8)複勝率37.5％
2300m(0.0.0.0/0)複勝率0％
2400m(1.3.1.12/17)複勝率29.4％
2500m(1.1.0.1/3)複勝率66.7％
2600m(0.0.0.1/1)複勝率0％
2800m(0.0.0.0/0)複勝率0％
3000m(0.0.0.2/2)複勝率0％
3200m(0.0.0.0/0)複勝率0％
3400m(0.0.0.0/0)複勝率0％
3600m(0.0.0.0/0)複勝率0％
前走から距離短縮で臨んだ馬が7勝を他を圧倒。
2000mならまだしも、2200m超から大幅な距離短縮ローテを成功させた馬の多さは特筆モノ。
小倉芝1800mの舞台はスタミナが要求されるのだろう。
■前走着順
前走１着(2.3.0.19/24)複勝率20.8％
前走２着(0.1.0.6/7)複勝率14.3％
前走３着(1.1.2.3/7)複勝率57.1％
前走４着(1.1.1.7/10)複勝率30％
前走５着(1.0.1.12/14)複勝率14.3％
前走６着(0.1.0.7/8)複勝率12.5％
前走７着(1.0.1.11/13)複勝率15.4％
前走８着(0.1.2.10/13)複勝率23.1％
前走９着(0.0.0.4/4)複勝率0％
前走10着(1.2.1.9/13)複勝率30.8％
前走11着(1.0.0.3/4)複勝率25％
前走12着(0.0.0.7/7)複勝率0％
前走13着(0.0.1.9/10)複勝率10％
前走14着(1.0.1.8/10)複勝率20％
前走15着(1.0.0.5/6)複勝率16.7％
前走16着(0.0.0.5/5)複勝率0％
前走17着(0.0.0.1/1)複勝率0％
前走18着(0.0.0.0/0)複勝率0％
強調したいのは前走フタ桁着順からの巻き返しが目立つ点。
適性の差がはっきり分かれる平坦小回りコースゆえ、前走着順をアテにしてはいけない。
なお、前走フタ桁から勝利を収めた4頭中3頭が前走中山コースからの参戦。
この傾向は気にしておきたいところだ。
■馬番
１番(0.2.1.7/10)複勝率30％
２番(2.2.0.6/10)複勝率40％
３番(0.1.1.7/9)複勝率22.2％
４番(1.1.0.8/10)複勝率20％
５番(1.1.0.8/10)複勝率20％
６番(1.0.1.8/10)複勝率20％
７番(2.0.1.7/10)複勝率30％
８番(0.0.0.10/10)複勝率0％
９番(0.0.0.10/10)複勝率0％
10番(1.0.1.7/9)複勝率22.2％
11番(0.0.2.8/10)複勝率20％
12番(0.0.2.8/10)複勝率20％
13番(0.0.1.9/10)複勝率10％
14番(0.3.0.7/10)複勝率30％
15番(1.0.0.9/10)複勝率10％
16番(1.0.0.9/10)複勝率10％
17番(0.0.0.0/0)複勝率0％
18番(0.0.0.0/0)複勝率0％
全体的には内めの枠を引いた馬がやや優勢。
ロスなく立ち回ることができる枠の利は意識すべきだろう。
■危険な人気馬？
1-3番人気で臨んだ関東馬は3頭を数えるが、そのうち馬券圏内を確保した馬はゼロ。
輸送距離も影響しているのかもしれないが、人気の関東馬は疑ってかかったほうが良さそうだ。