■過去9年の勝ち馬
07年アグネスラズベリ
08年キンシャサノキセキ
10年ワンカラット
11年カレンチャン
12年ドリームバレンチノ
13年パドトロワ
14年ガルボ
15年ティーハーフ
16年ソルヴェイグ
■勝ち馬の人気
07年・3番人気
08年・1番人気
10年・2番人気
11年・1番人気
12年・2番人気
13年・6番人気
14年・8番人気
15年・4番人気
16年・12番人気
■傾向
1、人気と配当
過去9年の馬券対象馬(9,9,9)の計27頭。
1-3番人気の馬券対象数(5,4,2)。
複勝率40%。
4-6番人気の馬券対象数(2,4,4)。
複勝率37%。
7-9番人気の馬券対象数(1,0,1)。
複勝率7%。
10番人気以下の馬券対象数(1,1,2)。
複勝率7%。
単勝人気別の狙いは6番人気以内。
配当は単勝平均1,350円
馬連平均8,852円
3連単平均281,315円
配当の平均は高め。
荒れるケースも十分に考えられる。
2、前走クラス
前走クラス別の成績は重賞組(7,5,7)。
複勝率は約30%。
OP特別組(1,3,1)。
複勝率は約9%。
基本は重賞組が好データ。
また重賞組は、G1組(3,4,4)と多数の馬券対象で複勝率31%。
G2組は(2,0,1)複勝率33%。
G3組は(2,1,2)複勝率25%。
一方、サンプル数は10頭未満の1600万下組は過去2頭の馬券対象で複勝率25%。
その他1000万下組から1頭の馬券対象。
3、前走距離
延べ10頭以上の出走がある距離では、
1000m組(0,1,0)複勝率9%
1200m組(5,5,3)複勝率18%
1400m組(3,1,2)複勝率26%
1600m組(1,2,3)複勝率25%
馬券対象数や複勝率の数字から1200m-1600m組を狙うのがベター。
4、前走着順
前走3着以内の馬券対象数は(6,5,2)。
複勝率は約35%。
前走4-9着組は(0,2,3)
複勝率12%。
前走10着以下は(3,2,4)
複勝率17%。
前走好走組を中心に、10着以下からの巻き返し組も考慮に入れた方が良さそう。
なお、前走10着以下から巻き返した9頭中8頭は重賞組。
そのうち7頭はG1。
また1頭は牡馬混合のG2。
つまり、レベルの高いレースに出走して大きく敗れたものの、そこから舞台を函館の1200mに移して巻き返している。