競馬関係者情報の記事一覧

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上記順位の内容は、

過去10年間、

「芝1200m」で行われたレースを対象とした

「馬主獲得賞金ランキング」であり、

至って当然のことだが、

ここで上位に名を連ねている馬主達は、

この条件のレースでは

「要注意」と見込んでおくべきです。

今週、

「芝1200m」で行われる

「バーデンバーデンC」と

「函館スポニチ賞」に、

上位の馬主達は、

2位のサンデーレーシング
カラフルデイズ(バーデンバーデンC)

5位のサラブレッドクラブ・ラフィアン
マイネルエテルネル(バーデンバーデンC)

7位の竹園正繼オーナー
テイエムタイホー(バーデンバーデンC)

11位の栄進堂
エーシンジェイワン(バーデンバーデンC)、
エーシンハーバー(バーデンバーデンC)

12位のキャロットファーム
ユールフェスト(函館スポニチ賞)

19位のさくらコマース
サクラベル(函館スポニチ賞)

といった形で所有馬を登録していて、

過去の実績を踏まえると、

これらの馬達に対しては、

「人気の有無に関わらず、
大駆けの可能性が十分にある」

と考えておく必要があるかと思います。

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一口馬主クラブの

「大樹ファーム」が登録している

アンコイルド。

2007年か

ら同クラブの代表を務めている荻野豊氏は、

JRAの調教師として、

1988年の皐月賞や

1990年の天皇賞・秋を制した

ヤエノムテキ、

1995年のサファイヤSや

1996年の函館記念を制した

ブライトサンディー

などを育て上げた、

荻野光男先生(故人)のご子息です。

育った環境を考えれば当然ですが、

専修大学を卒業している豊氏は、

学生の頃から

馬に対する興味が非常に強かったようで、

大学ではずっと馬術部の所属で、

奥様の史子さん
(愛馬会法人・株式会社大樹レーシングクラブの代表)

との出会いも馬術部だったそうです。

そして1993年に荻野氏は、

浦河でご自身の牧場

「ビクトリーホースランチ」を立ち上げ、

先ほど記した通り、

2007年からは

「大樹ファーム」の代表も務めています。

このクラブの代表的な存在と言えば

やはり、

1997年のマイルCSと

スプリンターズSなどを勝った

タイキシャトルが挙げられ、

この馬の活躍によって

1997年の「大樹ファーム」は、

「重賞8勝を含む44勝
獲得賞金11億5037万7000円」

という素晴らしい成績を残していました。

ただ、それ以降は

所属馬の活躍が目立たなくなっていて、

過去5年間においては、

2008年→11勝
獲得賞金1億7018万円

2009年→8勝
獲得賞金1億3426万円

2010年→10勝
獲得賞金1億3779万円

2011年→6勝
獲得賞金1億0742万円

2012年→15勝
獲得賞金1億9374万円

という、1997年と比較すれば、

獲得賞金が2割にも満たない状況が続いていますので、

このままですと、

出資を検討している顧客層が、

「大樹の募集馬は稼げない」

という印象を抱いてしまう可能性が十分にあり、

当然、

クラブ側もそういった顧客心理は

十分に理解していることでしょう。

その上、

「大樹ファーム」では、

既に新馬戦が始まっている現在も、

計4頭の2歳馬に対する出資を受け付けていますので、

間違いなく現在は、

代表の荻野氏を筆頭としたクラブの関係者全員が、

「出資者を増やすため、
過去の募集馬を可能な限り活躍させたい」

と考えている筈です。

また、

「大樹ファーム」の所属馬は、

タイキレーザーが2008年の

東京オータムJを制してから現在まで、

重賞を勝てない状況が続いていますが、

アンコイルドが函館記念を勝てば、

久々の重賞勝ちとなる上、

出資を検討している顧客層に対し、

絶好のアピールとなる訳ですから、

この馬を預けている矢作先生に対し、

メイチの勝負仕上げを依頼するのは間違いないのでは。

と見られている為、

アンコイルドは注目するべきかと思います。

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栗本博晴オーナーが

函館記念に登録している、

アスカクリチャン。

栗本オーナーは、

奈良県大和高田市に本社を構え、

ラジコンバッテリーの輸入販売や、

船舶売買の仲介などを行っている

「株式会社セイキ」の

役員を務めています。

確か同社の起源は、

1986年から1991年頃まで活動していた

「ディーゼル精機株式会社」の

「船舶部」だった筈で、

その後、事業拡大のために

「株式会社セイキ」を独立させたそうです。

そして現在は、

先ほど挙げた

「ラジコンバッテリーの輸入販売」や

「船舶売買の仲介」に加えて、

本社のすぐそばにある

ラジコンのサーキット施設

「RCスタジアムセイキ」の

運営も手掛けていて、そこでは、

毎月第4日曜日に1階の

「アスファルトコース」で行う

月例レースなど、

様々なイベントが開催されています。

また、

現在の同社が最も力を入れている業務は、

中国の大手リチウム電池メーカー

「ADVANCEDELECTRONICS ENERGY社」の

代理店として行っている、

「ラミネート型リチウム二次電池」や

「円筒型リチウム二次電池」などの販売で、

それらのため、

ここ数年は全国各地の展示会に

多く参加していますので、

同社が、

「業界で一目置かれている存在」で

あるのは間違いありません。

なお、

栗本オーナーがJRAで

所有馬を走らせ始めたのは、

確か1996年のことで、

それから現在までに

170頭近くをお持ちになっていますが、

6月22日(土)、

クリノジュロウジンが

2歳新馬戦を勝ってから先週までは、

所有馬が「23連敗中」

となっておりますので、

今は、

「そろそろ連敗を止めたい」

という気持ちを強く抱いている筈です。

また、

栗本オーナーは、

これまで毎年のようにセールで

積極的に馬を購入していて、

昨年だけでも、

「九州トレーニングセール」
→1頭を240万円で購入

「HBAトレーニングセール」
→2頭を730万円で購入

「八戸市場」
→2頭を750万円で購入

「HBAオータムセール」
→6頭を1660万円で購入

と、4つのセールで

計11頭に総額3380万円の資金を投じています。

尚且つ、

今年に入ってからも栗本オーナーは、

「セレクトセール」では

購入がなかったものの、

「JRAブリーズアップセール」で
1頭を350万円で購入

「九州トレーニングセール」で
1頭を300万円で購入

「HBAトレーニングセール」で
3頭を1120万円で購入

「八戸市場」で
2頭を150万円で購入

と、4つのセールで計7頭に

1920万円の資金を投じており、

当然、

今後のセールで何頭か

を購入する可能性も十分にありますので、

現在の栗本オーナーは、

「賞金の高い重賞を勝って、
セールの購入資金を潤沢にしておきたい」

という考えも抱いている筈です。

そこで、

1着賞金4000万円
(馬主の取り分は8割の3200万円)の

函館記念に登録している

アスカクリチャンに関しては、

栗本オーナーが、

管理している須貝先生に対し、

渾身の勝負仕上げを

依頼している可能性が十分にあるので、

実際に厩舎がどう仕上げてくるのかを、

念入りに確認していきます。

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